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2022年最新版 ブルースハープ上達STEP型ロードマップ

福岡県福岡市のハーモニカ教室
HOLESの松田です。
今回は、ブルースハープ初心者が上達するための
ロードマップを公開します!!
前編のみ簡単な説明文をのせています。

ブルースハープ上達STEP型ロードマップ

前編

1、STEP1「ハーモニカの基礎知識」
・音の配列(並び)・・・あいまいに覚えない!しっかり覚えましょう。
・ハーモニカの持つ時の注意・・・基本の持ち方を覚えたら常にそのままの構えを保つ。

2、STEP2「良い音を出す準備」
・音を出す前に・・・穴番号の読み方・ハーモニカの正しい動かし方やアンブシュア(くわえかた)を確実に覚える

・単音/ロングトーン練習・・・腹式呼吸を手に入れる。吹く時はお腹をへこます。吸う時は膨らます。←これを毎日練習。

3、STEP3「中音域の練習」
中音域は4番〜7番(4番ド〜7番ド)
・中音域の練習 ・・・中音域は音が出しやすいので、まず4番〜7番で音階の練習をする。
・簡単なフレーズ練習 ・・・4番〜7番でフレーズ練習をする。
・課題曲・・・4番〜7番で何かしら簡単な曲を練習。

4、STEP4「低音域の練習」
低音域は1番〜4番(1番ド〜4番ド)
・低音域の練習・・・中音域より音程をとりにくいです。 しっかり腹式呼吸で。
・簡単なフレーズ練習 ・・・1番〜4番でフレーズ練習をする。
・課題曲・・・この音域での曲練習は、初心者はベンドを覚えてから。

5、STEP5「高音域の練習」
高音域は7番〜10番(7番ド〜10番ド)
・高音域の練習 ・・・低音域と同じく音程をとりにくいです。 しっかり腹式呼吸で。
・簡単なフレーズ練習 ・・・7番〜10番でフレーズ練習をする。
・課題曲・・・7番〜10番で何かしら簡単な曲を練習。

6、STEP6「確実な穴移動をしよう」
・様々な穴移動練習 ・・・となりの音だけでなく、1穴、2穴、3穴と跳躍出来るように
(ワンポイントアドバイスは、手首で距離をつかむことです。)

前編が終わっただけでも沢山の曲が吹けるので、色々と挑戦してください。

後編

7、STEP7「テクニックを覚えよう」
・タンギングトレーニング

・ビブラートトレーニング

・ベンドトレーニング

8、STEP8「音に表情をつけよう」
・フェイク・グリッサンド・トリル
・マンドリン奏法
・フラッタータンギング
・タングブロック奏法
・バンプ奏法

9、STEP9「ポジション奏法を覚えよう」
・ポジション奏法
・ファーストポジション
   課題曲の例 テネシーワルツ
・セカンドポジション
課題曲の例 アメージンググレース
サードポジション
   課題曲の例 summer time
・ナチュラルマイナーポジション
課題曲の例 枯葉
・ブルースを吹こう
課題曲の例 オフザオール

10 STEP10「スケール・フレーズ練習」
・様々なスケール・フレーズ練習

〜番外編〜

・ハーモニカ2本奏法・・・前編は必ず終えてから、興味ある方は挑戦してみてください。
・オーバーブロウベンド・・・上記すべてのテクニックを習得出来てから、挑戦推奨!!

ここまで習得できたら自由自在に演奏できます。
沢山の曲を吹きましょう。

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