福岡県福岡市のハーモニカ教室HOLESのブログを
お読み頂き、ありがとうございます。
今回は、
「どんどん上達する大切な基礎練習とは?です。」
では、早速書いていきます。
・正しいアンブシュアでロングトーン練習。
ハーモニカに唇をあてたときの口の形、
または口の周りの筋肉の使い方をアンブシュアといいます。
ハーモニカは、正しい口の形で吹かないと
良い音色がでません。
・正しいアンブシュアの作り方
3つの穴を同時に咥えて、唇の両端を
ゆっくり引き寄せて1つの音を出しましょう。
上記を丁寧にやった後、
ロングトーン練習をやりましょう。
まずは、tempo=100のスピードで
2小節を目標にしていきます。
出来るようになったらどんどん小節を伸ばしましょう。
この練習をしておかないと曲の途中で
口の形が崩れたり、練習中に疲れやすくなります。
そして、いつまでも正しいアンブシュアで
ハーモニカを吹くことは出来ないので、
始めたばかりの方も、
この練習をおろそかにしてきた方も、
毎日の基礎練習に組み込んでくださいね。
それでは、ハーモニカで人生を豊かにしていきましょう。
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